治験サイト『V-NET』の評判は?使い方や登録方法をていねいに解説!

こんにちは、治験歴3年の貧困男子です。

治験サイトである治験参加の事ならV-NETの紹介をしていきます。

あんまり治験サイトについての情報が出回ってなくて、僕は最初に登録するとき「???」状態だったので、わかりやすく解説していこうと思います。

V-NET

 

『V-NET』とは?

V-NETとは 運営元:株式会社ヒューマンリンク
設立:2007年
治験案件数:12件(2019年2月13日時点)

昔からある治験サイト。

案件の数は若干少ない方なんですが、サイトの使い勝手が良いので、僕はメインサイトの一つとして使ってます。

比較的メジャーどころなので、治験やってる人のほとんどは知ってるサイトだと思います。

 

『V-NET』の評判は?

私は糖尿病の治験に参加しました。
私は長く糖尿病を患っており、糖尿病と診断をされてからは
定期的に病院に通い、薬を服用していました。
友人に治験を紹介されるまではそれが当たり前でしたが、
今考えれば治療費は結構な負担でした。
友人に治験を紹介された当初は不安に思うこともたくさんありました。
治験というと、危ないイメージもありましたし、
薬とはいえ、市場に出回っていない薬ですから信用できません。
しかし、治験参加前の健康診断に行ってみると、
糖尿病の専門医師の診察、また薬に関しても詳細まで説明してくれ、
実際治験参加すると糖尿の一般的な治療と大きな違いもありませんでした。
これは施設によって異なるかもしれませんが担当の先生がとても優しく
親身に相談にものってくれたので精神的負担も軽く済んだ気がします。
負担軽減費ももらえたので金銭負担もありませんでした。
ただ、平日に通院をしていたので日程調整が少し大変でした。
土曜日、日曜日にも診察をしている施設があれば参加しやすいかもしれません。
54歳男性 Iさん

 

成人男性対象の試験に参加しました。
日程は約20日くらいの入院だったと思います。

初めての治験だったのですが…

暇でした。

1日目は1時間ごとに採血があったりと忙しかったですが、
トータル的にみると長期の試験のためか
長かった!暇だった!という、印象です。

事前健診の時に治験薬の説明で副作用のことも詳しく伺ったので、
少し怖かったですが、全く問題もなく無事に治験が終わりました。

昼寝が禁止だったり、ご飯が給食みたいで結構大変でしたが
いい経験になったと思います。
21歳男性 Yさん

 

治験はあくまで名目上はボランティアなので、総じて対応が丁寧なんですよ。

普通のバイトみたいに、「金やるからその分働け!」じゃなくて、「参加してくれてありがとうございます」ってスタンスで迎えてくれるので、不快な思いをすることは滅多にないです。

 

『V-NET』の使い方は?

公式サイト(⇒治験参加の事ならV-NET)から、「無料会員登録」をクリック。

 

名前や住所などを入力するだけで、会員登録が完了します。

注意
会員登録をしないと、申し込みできないのは勿論、負担軽減費(要はバイト代)をいくらもらえるのかがわからないので、会員登録は必須です。

 

あとは、参加したい治験を選びます。

実施地域、対象年齢、入院(通院)期間、薬の種類などが一覧で出てきますので、参加できそうな治験があれば詳細を確認していきます。

 

詳細を見ると、参加条件や負担軽減費(バイト代)などが出てきます。

参加したければ、下にある「WEBからお申し込み」を選択。

続いて、病歴やアレルギーなどを入力し、「確認」を押して申し込みます。

 

そのあとの流れは…

まず、事前検診に参加します(その時に細かい治験内容の説明があります)。

それに合格すれば治験に参加できるという形です。

ちなみに、事前検診で不合格でも、数千円程度の負担軽減費はもらえますのでご安心を。

 

『V-NET』は治験やりたいならおすすめ

治験案件はさほど多くないのですが、サイトの使い勝手はかなり良いです。

サイト上で負担軽減費がわかりますし(わからないサイトもある)、メルマガがしっかりしてて、ちょこちょこ条件にあう治験の情報を送ってきてくれるのも便利。

条件の良い治験は早い者勝ちになるので、頻繁にサイトを覗かなくてすむので楽ちんです。

 

治験サイトごとに取り扱ってる案件は異なるので(被ってるのもありますが)、最低でも2~3サイトは登録しといた方が良いです。

V-NETはその一つとしておすすめです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です