『野球漫画』のおすすめランキングTOP20!感動必至の名作揃い!

こんにちは、運動音痴の貧困男子です。

野球はやったことすらありませんが、野球漫画が大好きです。

おすすめを紹介させて頂くので、是非読んでみて下さい。

 

1位 名門!第三野球部【むつ利之】

僕達クズじゃない!!落ちこぼれとして扱われていた第三野球部が、1軍に勝つためにいま立ちあがる!野球は大好きだが才能がない檜あすなろ。そんな落ちこぼればかりが集まった桜高校の野球部3軍・第三野球部は、ある日、監督から解散を告げられてしまう。まともな練習ができず、一度も試合ができなかったあすなろ達だが、最後のはなむけとして1軍と試合をするチャンスを得る。もし1軍に勝つことができたら、第三野球部は解散をまぬがれ、1軍になれる!あすなろ達の必死の猛練習が始まった!!
名門!第三野球部(1) (週刊少年マガジンコミックス)より引用

あすなろを始めとして、才能のない落ちこぼれ集団が、努力と根性で成長していく王道ど真ん中の高校野球漫画。

あすなろたちの野球に対する必死さやひたむきさに、興奮したり、ハラハラしたり、涙したり…感情移入せずにはいられません!

第三野球部員全員のキャラが個性的で、思わず皆好きになってしまいます。

昔の漫画なので多少のご都合主義感があるのは否めませんが、そのアツさは間違いなく歴代No1です!

 

2位 ラストイニング【中原裕・神尾龍】

汗と涙ぁ…そんなモンいらねぇ!かつて名門、今は弱小の私立彩珠学院高校野球部にやってきた問題児監督・鳩ヶ谷圭輔が、硬直しきった高校球界の常識を変える!!
ラストイニング(1) (ビッグコミックス)より引用

リアルな野球漫画の最高峰。

大抵の野球漫画って、気合とかその場の閃きで打ったり抑えちゃったりしちゃうじゃないですか。

この漫画のすごいところは、一切のご都合主義を排除しているところ。

超リアルです。

鳩ケ谷の指導の下、練習や試合を通じて徐々に成長していく様はめちゃめちゃ面白いです。

こんなにも野球が戦略性の高いスポーツだってことをこの漫画に教えられました。

プロ野球とか見る時、見る目が変わりますよ。

もうちょっと有名になってもいい漫画だと思います。

 

3位 クロカン【三田紀房】

桐野高校野球部監督・黒木竜次(くろき・りゅうじ)、通称クロカン。低迷していた桐野高校野球部を、県内の強豪に育て上げたクロカンだったが、その評判は悪く、後援会からは監督更迭の声も上がっていた。そんな中、クロカンはエース投手・正宮(まさみや)をショートにし、控えの石光(いしみつ)をピッチャーにするのだが……!?「これからたっぷり見せてやるぜ。“クロカン野球”ってやつを……」――。
クロカン 1より引用

こちらも監督が主人公の野球漫画。

クロカンが弱小野球部を強豪校にまで育てあげるストーリーなのですが、その指導方法が独特。

ノックのたびに部員にお金を払わせたり、天才部員には給料を払ったり…意表をつく指導方法に思わずひきこまれてしまいます!

それでいて部員の野球スキルを上げて、自立心も養って、慕われて…とちょっとクロカンが万能すぎる気もしますが、読んでると面白いです。

「ドラゴン桜」の作者なので、えぐるような格言が随所に出てくるのも見どころです。

 

4位 ONE OUTS(ワンナウツ)【甲斐谷忍】

“優勝に必要な何かが足りない”その“何か”を捜して、沖縄で自主トレに励む“不運の天才打者”児島弘道。そこで彼は一人の男と出会う。120km/hそこそこの直球だけで、賭野球“ワンナウト”で無敗を誇る男。彼は名乗る。渡久地東亜と…。
ONE OUTS 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)より引用

舞台はプロ野球。

思いっきり邪道な野球漫画です(野球漫画に分類していいか怪しい位)。

努力や根性は一切出てこず、渡久地(主人公)が相手の心理を手玉にとって試合に勝利していきます。

「ライアーゲーム」の作者なので、かなり系統が似た作品です。

心理戦や駆け引きが好きな人には間違いなくハマります。

対戦相手もそれなりに黒く、ゴリゴリに不正を働いてきますが、それを渡久地がその卓抜な知略やりこめる様はスカッとします。

 

5位 キャプテン【ちばあきお】

まったく無名の墨谷二中の野球部に、野球の名門・青葉学院から一人の転校生が入部した。谷口タカオ、二年生。だが実は、谷口は青葉では二軍の補欠だったのだ。大きすぎる期待と実力とのギャップに悩む谷口は…!?
キャプテン (1) (集英社文庫―コミック版)より引用

仲間と一緒に努力をし、成長していく熱血野球漫画。

かなり古い漫画なので、絵は雑ですし、やたらとダイビングキャッチが多かったり、成長スピードが異常に早かったりと、リアルではないです。

ただ、最初は野球が下手で人望もなかった谷口が、必死で野球に取り組み、キャプテンになり、部員たちもそれにひきづられてつらい練習に耐え、気が付けば…という展開はやっぱりアツい!

「熱血っていいな」と思わされてしまう不思議な魔力を持っています。

代々キャプテンが代わっていき、チームがどんどん成長していくのも大きな魅力です。

 

6位 おれはキャプテン【コージィ城倉】

東京狛江市にある狛駒中の新キャプテンに任命されたのは、万年補欠で陰の薄い霧隠主将(きりがくれカズマサ)!!最初は頼りない主将だったが、徐々にキャプテンとしての本領を発揮し、強引に自分の思い描く「打って打って打ち勝つチーム」作りをスタートさせ、チーム内は大混乱に!?
おれはキャプテン(1) (週刊少年マガジンコミックス)より引用

万年補欠の捕手であるカズマサ(主人公)が突如キャプテンに任命され、野球オタクぶりを存分に発揮してチームを改革していく物語。

明らかに前述の「キャプテン」を意識した作品(というか作者はキャプテンのファン)。

キャプテンと展開自体は似ているものの、「くたばれ体育会!」をモットーに独特の練習でチームを強化していく等、キャプテンを今風してアレンジを加えた感じ。

ご都合主義でもなく、筆者もちょっとひねくれたとこがあるので、何でもないとこであっさり負けたりします。

「甲子園に出るために!」みたいな熱さは微塵もありません。

カズマサの独特なキャラクターと無茶苦茶な野球理論、そして試合中の心理戦等が面白いんです。

頭空っぽにしてても読めるテンポの良さも魅力です。

 

7位 プレイボール【ちばあきお】

墨高に入学した谷口は、中学時代、全国野球大会で優勝の経験を持つ。しかし、その時の骨折が原因で、指が曲がり、ボールが投げられなくなってしまった。野球への情熱を捨て切れないまま、サッカー部の勧誘を受けるが…!?
プレイボール (1) (集英社文庫―コミック版)より引用

「キャプテン」の初代キャプテン(紛らわしいね)谷口の高校時代を描いた作品。

チームはやっぱり弱小なので、基本はキャプテンと同じような展開にはなっています。

でもやっぱりキャプテンの中では谷口が一番好きだったので、この作品も大好きです。

ただ、作者のちば先生が体調不良により未完のままとなっています。

最近、「おれはキャプテン」を書いたコージィ城倉先生が、続編である「プレイボール2」を書いてくれているので、そちらもあわせて是非!

 

8位 おおきく振りかぶって【ひぐちアサ】

監督は女性、選手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集まった10人の選手たちは、弱気で卑屈な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す!!
おおきく振りかぶって (1)より引用

最も親近感の湧く野球漫画。

天才選手もすごい監督も出てこない、等身大の高校野球部員を描いています。

主人公(三橋)が「弱気で卑屈」という設定も斬新。(卑屈すぎてイライラする場面もあるけどね)

一球一球の読みあいが脇役キャラの分もしっかり描かれています。

「そして迎えた最終回…」みたいなことは一切なし。

全イニングしっかり描かれています。

本当の高校野球部にいるような感覚。

ただ、その分ストーリーのテンポは異常なほどゆっくりなので、ちょっとじれったい感じはありますけどね。

 

9位 MAJOR(メジャー)【満田拓也】

父親のようなプロ野球選手になることを夢見て、日夜トレーニングに励む5歳の野球少年・吾郎!!友達の寿也君とリトルリーグに挑戦!?
Major―Dramatic baseball comic (1) (少年サンデーコミックス)より引用

吾郎(主人公)の一生を描いた野球漫画。

度重なる逆境(怪我や嫌がらせ等)にも負けずに野球を続けたその姿はまさに不屈。

基本的にずっと吾郎はトップクラスの野球能力を持っていますが、怪我やチームメイトの弱さがあるため、常にチャレンジャーの立場。

その吾郎の野球に対する情熱でチームを動かし(所属するチームは大抵弱小)、チームとしても成長していく様には興奮させられます。

ただ、吾郎の唯我独尊な性格には賛否両論あるので、好き嫌いが分かれる作品かもしれません。(僕は特に気にならなかったですけどね)

吾郎の息子である大吾を主人公とした「MAJOR 2nd」が今連載中です。

 

10位 Mr.FULLSWING(ミスターフルスイング)【鈴木信也】

全ては彼女GETのため!猿野天国はその目的のため、無理、無謀、無茶を繰り返すパワフルバカ。だがスポーツ野郎に好きな子を取られ続け、彼女いない歴は15年。そんな天国の前に天使のごとき女の子が現れ!?
Mr.FULLSWING (1) (ジャンプ・コミックス)より引用

野球ギャグ漫画。

ジャンプ漫画らしく、特訓をして必殺技を身に付けたり、気合やその場の閃きで成長していきます。

巻を追うごとにどんどんギャグ要素が減っていきます。

賛否両論あると思いますが、野球のルールとかを無視したぶっ飛び具合がクセになる面白さです

・ギロチン(上から振り下ろして高くバウンドさせ内野安打を狙う)

・俺流アウトロー打法(悪球打ち)

・魔球XX(分身した球がそれぞれ変化するテニプリ並みの技)

・画竜点睛(捕手や審判ごとバックネットにねじ込む恐ろしい球)

色んな必殺技があって楽しかったなぁ

 

11位 グラゼニ【森高夕次・アダチケイジ】

「プロ野球は人生の縮図」と言う人がいるが、そんなことはない!トンデモナイ成果主義による年棒。同じユニホームを着ていても、そこにはトンデモナイ階級がある!現在8年目、中継ぎ投手としてなんとか1軍にいる主人公・凡田夏之介はそんなトンデモナイプロ野球界で生き残れる!?下は240万円から、上は数億まで。格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会・プロ野球。凡田夏之介は高卒でプロ入りした8年目の中継ぎ投手。左腕でサイドスローという一風変わった武器と、全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!
グラゼニ(1) (モーニングコミックス)より引用

野球漫画というよりもプロ野球界のお金事情について描いた漫画。

お金の話をいやらしくなく、うまくエンターテインメントに仕上げています。

シーズンオフやセカンドキャリアについて等、試合以外の場面についてもリアリティをもって描いているのも大きな魅力。(むしろ試合のシーンより力が入ってる)

他に類を見ない斬新な切り口なので、「野球漫画にちょっと飽きたな…」という方にもおすすめ。

 

12位 ROOKIES(ルーキーズ)【森田まさのり】

試合中の不祥事により活動停止状態の二子玉川学園高校野球部。新人教師の川藤は、自ら不良達の集まる野球部の顧問となる。怠慢な日々を送る不良達に、夢を持つことの素晴らしさを叫ぶ川藤だが。
ROOKIES 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)より引用

不良たちを野球を通じて更生させていく熱血教師もの。

ドラマ化されたのでご存じの方も多いとは思いますが、やっぱり面白いです。

体当たりで生徒たちに向かっていく川藤に、つい心を動かされてしまいます。

地味にギャグのクオリティも高いので、非常に読みやすいです。

ただ、部員たちの才能と運とで、必死に努力を重ねてきた相手チームに勝っちゃう点に、個人的にはちょっと引っかかりました。

野球漫画というよりGTOとかの系列の漫画だと思います。

 

13位 ドカベン【水島新司】

言わずと知れた超有名野球漫画。

主人公チームが圧倒的に強く、ほとんど負けません。

ただ、それでもハラハラドキドキさせられるんですから、描き方が上手いんだと思います。

キャラが個性的なのも良いですね。

岩鬼なんか「悪球打ちキャラの元祖」といってもいいんじゃないでしょうか?

不知火の「ハエがとまる超スローボール」とかも好きでした。

最初はなぜか柔道漫画だったので、興味があれば1巻から読んでみて下さい。

 

14位 ダイヤのA(エース)【寺嶋裕二】

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた!王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!!
ダイヤのA(1) (講談社コミックス)より引用

今時の王道高校野球漫画。

「弱小校を主人公が引っ張って成長していく~」スタイルの野球漫画が非常に多い中、ダイヤのAの主人公は名門校の控えピッチャーという珍しい立ち位置。

栄純が持ち前の明るさと向上心で着々と成長していく様、そして部内の細かな人間模様や、他の部員たちの成長も非常に細かく描かれていて、とてもリアルで面白いです。

最初は面白すぎて発売が待ちきれなかったです。

が、細かく描きすぎた弊害なのか、徐々にだれてきた感があり失速してきています。

序盤は間違いなく面白いです。

 

15位 砂の栄冠【三田紀房】

「ドラゴン桜」の鬼才が久々に描く、涙と汗の高校野球ドラマ!埼玉県西部、樫野市にある県立樫野高校では、学校創立100年の記念イヤーに野球部が夏の選手権・決勝戦にコマを進め、まさに甲子園まであと一歩!ナインも生徒も教師もOBも栄冠へ一丸となっていた・・・・!1千万円で甲子園を買え! 『ドラゴン桜』の作者が描く、完璧に新しい高校野球ストーリー。創立100年目での甲子園初出場を目指し地区大会決勝に挑む、埼玉の名門・県立』樫野高校。3年生の不動のエース・中村に圧し掛かる、とてつもなく大きな重圧。2年生のショート・七嶋は、中村に、かける言葉がない。涙も涸れる甲子園ロードが、今スタートする。
砂の栄冠(1) (ヤングマガジンコミックス)より引用

野球部OBのトクさんが新キャプテンの七嶋に、甲子園出場のために1,000万円をわたすという衝撃の設定。

高校野球の主人公がどんどんどす黒く染まっていくというのが斬新!

高校野球のお金の部分という、思わぬところが知れる点も面白いです。

とは言え、キワモノというわけではなく、内容はむしろ理論的で本格派(「クロカン」書いた作者でもありますしね)。

駆け引きだけでなく、「球場の雰囲気」や「緊張」による選手の心理的な部分まで繊細に描かれているのが良かったです。

 

16位 バトルスタディーズ【なきぼくろ】

「強育」は愛、栄光への通過儀礼。生きる術は全て「PL野球部」で学んだ。18人で天下を獲ろう。俺たちの前に、道はできる。元PL球児が描く超リアル高校野球漫画!
バトルスタディーズ(1) (モーニング KC)より引用

漫画上では「DL野球部」としていますが、実際には作者が在籍していた「PL野球部」を舞台にした漫画。

名門野球部の生々しい部分(先輩への付き人制度、雑用、先輩からの教育、強豪校ならではの伝統等)を惜しげもなく書いています。

マジネタすぎてエグイくらい…

絵は特徴的で賛否両論かもしれませんが(僕はあんま好きじゃなかった)、読んでれば慣れます。

ギャグ的な要素も多く、割と軽快に読み進めていけます。

 

17位 H2【あだち充】

「このまま投げ続ければ3か月でヒジが壊れる」と医者に言われ、野球を辞めることにした国見比呂。未練を断ち切るため、野球部のない千川高校に入学した比呂は、サッカー部に入るべく入門書を買って勉強中。と、そこに「あわて者だが、けっこかわいい」春華が現れて「わたしは野球の方が好きだけど」と言われてしまい…
H2〔文庫版〕 1 (小学館文庫 あI 61)より引用

「タッチ」で有名なあだち先生ですが、ぶっちゃけH2の方が面白いと思います。

もうね、この漫画切ない…

主人公・親友・ヒロイン(親友と付き合ってる主人公の幼馴染)・ヒロイン(2人目)の4人の織り成す人間模様が切ない…

全体的にほのぼのした漫画なので、野球好きじゃなくても楽しめますよ。

 

18位 最強!都立あおい坂高校野球部【田中モトユキ】

強豪校からの誘いを断り、甲子園とは無縁の弱小・都立あおい坂高校野球部に入った、鈴緒の5人の教え子たち。春のセンバツで活躍する幼なじみ・光爾の姿に触発され、あお高野球部ナインの甲子園ロードが今、始まる!
最強!都立あおい坂高校野球部(1) (少年サンデーコミックス)より引用

監督の鈴ねぇが超かわいい野球漫画。

入部時点で圧倒的なスペックを持つ5人がいるので、最初っから最強です。

4番なんか死ぬほどホームラン打ちます。

練習シーン等は少なく、テンポよく試合が進んでいきます。

最初っから最強に近いスペックを持つせいか、成長物語という感じではないので、感情移入しづらいです。

監督の鈴ねぇが超かわいい。

 

19位 タッチ【あだち充】

野球漫画というより、野球を題材にした青春漫画。

あんまり野球自体はやりません(前半は特に)。

その他の日常部分(主にヒロインの南ちゃんとの絡み)がメイン。

この漫画が好きになれるかどうかは、ひとえに南ちゃんを好きになれるかどうかにかかってると思う。

僕はそこまで好きになれなかった…

 

20位 弟キャッチャー俺ピッチャーで!【兎中信志】

「兄弟で甲子園へ!」兄・一矢は、その約束を果たすため、2年ぶりに帰国。さっそく弟・世史と再会するが、世史は野球をやめ、さらに誰もが恐れる<不良>になっていた…。一矢のしつこい勧誘で、いやいやながらも練習試合に参加した世史だが、ベンチで昼寝。しかし、彼の野球センスは、ベンチにいながらもマウンド上の兄・一矢のピッチングを進化させる…!
弟キャッチャー俺ピッチャーで!(1) (月刊少年ライバルコミックス)より引用

兄弟が主人公の王道高校野球漫画。

熱血の兄とクールな弟のキャラがうまくたっていて、結構楽しめます。

ただ、野球の内容はちょっと浅めなので、リアルな野球漫画を求めてる方には合わないかも。

 

改めて振り返ってみると、僕って結構昔の熱血野球漫画が好きだったんだな気が付きました。

やっぱりアツい王道野球漫画は面白いですね。

最近の傾向としては、リアルなやつほど人気が出てる気がします。

今後はどんな野球漫画が出てくるんでしょうね。

楽しみです。

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