ここ最近有力メンバーの卒業が続く欅坂46。
「いじめが原因じゃないか?」と言われるように、明らかに内部崩壊を起こしつつある様子。
そんな欅坂46の卒業生とその理由をまとめてみました。
原田まゆ(2015年卒業)
・1998年5月2日
・1期生
一番最初にスキャンダルを出して卒業。
交際相手とのプリクラが流出。
これが群を抜くほど気持ち悪い…
ちなみに、相手は原田が通っていた中学校の教師。
この教師は現在自主退職しています。
なぜか名前まで特定されてて、ググると出てきます。
今泉佑唯(2018年卒業)
・1期生
グループ結成当初からエース候補と目されていた平泉。
2017年に体調不良から4カ月ほど休養するも、その人気は衰えず、平手不在時には小林由依とWセンターを務めたほど。
しかしその後、7thシングル「アンビバレント」の活動をもって欅坂46を卒業することを発表。
現在では女優やモデルとして活躍しています。
ピーチ・ジョンの新ブランド
『GiRLS by PEACH JOHN』のモデルを務めさせていただくことになりました😭👙✨おっっきな目標が叶いました。。✨
ぱちぱち。 pic.twitter.com/bDdrjuVmBq— 今泉佑唯 (@yuuui_imaizumi) January 22, 2020
平泉の卒業が物議をかもしているのは、卒業の原因がいじめではないかと言われているため。
平手を崇拝する取り巻き5人(通称いじめファイブ)が卒業に追い込んだとの噂。
「いじめが顕著になったのはファーストアルバムで今泉さんがソロ曲を与えられた頃からです(2017年7月リリース「真っ白なものは汚したくなる」)。A子たちの今泉さんに対するいじめはとても陰湿なものでした。メンバーは全員がいじめをわかっていながら、見て見ぬフリをしていた。撮影中に今泉さんに対して『死ね』『邪魔』などと他のメンバーがいる前で平然と暴言を吐いていましたから、知らないワケがない」
※https://bunshun.jp/articles/-/37191?page=4
真偽のほどは不明ですが、運営もいじめを認めた発言をしており、可能性はかなり高いものと見られます。
当時運営トップだった今野義雄氏は今泉に対し、「こういう事実があったことはメンバー、スタッフもわかっていたし、気づいていた」といじめの事実を認め、「何もしてあげられなかったのは申し訳ない」と謝罪している。
※https://bunshun.jp/articles/-/37191?page=4
米谷奈々未(2018年卒業)
・2000年2月24日
・1期生
卒業理由は「学業に専念するため」であり、スキャンダル的なことは一切なし。
数少ない前向きな理由で卒業したメンバーです。
卒業理由について、ブログにて自分自身でしっかり述べています。
高校1年生で欅坂46に加入してから、もう3年が経ちました。いろいろな経験をさせていただきました。1番はなんだろう。
ロッキンかな。ななちゃんずでの撮影も楽しかったです。大学に入って、落ち着いて自分のことを考える余裕ができて。将来何がしたいかな。そのためにはいま、私がどうしたらいいのかな。と考えた時、学業に専念し、新たな道を探すという決断に至りました。私はもうみなさんとは会えないけれど、これからも欅坂46を応援していただけると嬉しいです。こんな私でごめんなさい。いままでありがとうございました。
志田愛佳(2018年卒業)
・1期生
紅白歌合戦での過呼吸騒動で倒れて以降、2018年は「体調不良」ということでほとんど表に出てこず。
そんな中、地元新潟で一般男性と夜桜を見物している姿を文春に取られます。(長濱ねるも一緒)
その後、志田だけ男性宅に泊まったとか。
その男性は取材に対して↓のように回答。
「付き合ってないっす。中学の同級生で、ずっと仲の良い友だち。恋愛感情を持ったこともないし。欅に入ってからずっと悩んでいて、体調も壊しているから今日はみんなで励ます会をしただけですよ」
これが決定打となり、そのまま活動休止から卒業しています。
現在はモデルやYouTubeなどで活躍中。
ファンクラブサイト“WITH MONA”
今日からオフシャルファンクラブがスタートすることになりました🤍
やっと報告する事ができて嬉しいです。!
ファンクラブ限定でいろいろなコンテンツや、逢える機会も沢山考えているので待ってます☺️https://t.co/x6CNI75BBS pic.twitter.com/PSo7CmCKcN
— 志田愛佳 (@_manaka_shida_) February 3, 2020
長濱ねる(2019年卒業)
・1998年9月4日
・1期生
・けやき坂46兼任(2017年兼任解除)
母が反対され、東京都内で開催される最終審査当日に長濱の地元長崎に連れ戻されて最終審査を受け損ねたものの、後日特例で加入。(なので1.5期生とも言われる)
加入と同時に欅坂の下部組織としてけやき坂46とも兼任となる等(けやき坂は当時ねる一人)、運営からも明らかに期待されていた存在。
ただ、そういった経緯から、良くも悪くも必要以上に注目を浴びてしまう立場であったため、さまざまな憶測が流れています。
菅井友香をいじめてる説が浮上したり、逆にいじめファイブにいじめられてる説が浮上したり、はたまた志田愛佳(仲良かった)のスキャンダル発覚時に一緒だったため責任を感じている説など…
個人的には、アイドルとしてやっていくことに単純に疲れちゃった説が一番可能性高いと思ってるんですがどうでしょう?
この時にはもう悩んでて
最近になって
決心がついたんだろうね色んな人のツイート見てて
ベース買ってもらったの
懐かしく感じた他の番組では分からないけど
けやかけの中ではベース
披露する機会が全く無かったな卒業するのは仕方ないけど
理由をはっきりして欲しい#長濱ねる#欅坂46#卒業 pic.twitter.com/jeUAk2jgoX— やっくん (@yakkuuuuun) March 7, 2019
平手友梨奈(2020年脱退)
※引用:https://eiga.com/person/304460/
・2001年6月25日
・1期生
言わずと知れた欅坂不動のセンター。
その理由は未だに語られていませんが、卒業でなく脱退と言う言葉をあえて使ったあたり、様々な憶測を呼んでいます。
この辺書きだすとキリないので省略。
個人的にですが、10代の子の肩にグループをがっつり乗せるのはちょっと可哀そうだった思いますよ。
てちからラジオで脱退について。#欅坂46 #平手友梨奈 pic.twitter.com/kAhAm8kiSg
— ⚽️ぺーた🌱 (@peeta0710) January 23, 2020
2020年10月公開の映画『さんかく窓の外側は夜』にヒロイン「非浦英莉可」役として出演する等、現在でも芸能活動は継続しています。
いつの日か脱退の理由が明かされるかも…
織田奈那(2020年卒業)
・1期生
穏やかな性格から仏と評され、ママと呼ばれていた時期もあったほど。
地元浜松市の親善大使「やらまいか大使」をつとめる等、順調に活動していたが、アリーナ公演出発前日に手つなぎ&お泊りデートを文春に報じられる。
※引用:https://bunshun.jp/articles/-/13962?page=3
お相手は服飾系専門学校に通う神奈川在住の21歳イケメンA氏。
これはファンから大バッシングを浴び(擁護する声を聞いたことがないような…)、平手友梨奈、鈴木美愉と同じ日に卒業しています。
鈴本美愉(2020年卒業)
・1期生
激しいダンスパフォーマンスから「ダンス職人」と呼ばれ、平手が歌番組などを欠席した際には代わりにセンターを務めるほどの中心メンバー。
ただ、心身ともに限界が近かったようで、卒業の直前にはマルタ共和国への留学が報じられるほど。
「心と身体がだんだん追いつかなくなり、パフォーマンスに熱が入りきらず、その気持ちを無視する事が出来ませんでした」「自分が曲を伝える立場にいるのはもう違う。と思い」と卒業理由をブログで明かしています。
卒業後の進路は未定。
長沢菜々香(2020年卒業)
※引用:https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/member/list?ct=13
・1期生
2011年にSKE48、2014年にAKB48のオーディションで落選しながらも、三度目に挑んだ欅坂のオーディションに合格した苦労人。
ただ、いじめファイブの標的になったとの見方が有力。
先に卒業した長濱ねるとは元々親しかったため、長沢菜々香としては居場所を失ってしまったという恰好。
今後については「夢に向かって一歩目を踏み出したい」とブログで語っていて、その夢が何かは不明。
ただ、「また皆さんにお会いできるように頑張ります!」とあるため、芸能活動は続ける可能性が高そうです。
この負の連鎖はまだまだ続きそうな…
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