『中国産ゲームアプリ』のおすすめランキングTOP14！パクリ！？名作揃い！？

こんにちは、貧困男子です。

最近中国産のゲームアプリが増えてきましたね。

中国市場が巨大なせいか、開発費が惜しげもなく投入されており、国産ゲームアプリよりも高クオリティーなものばかり…

事実、有名タイトルの結構な部分は中国産or韓国産だったりします。

そんな中国産ゲームアプリのおすすめ14個を、ランキング形式でご紹介していきますよ。

1位『三国覇王戦記～乱世の系譜～』（6waves）

三国志の世界で城を発展させ、戦争をして領土を増やし、自分だけの国を作れるリアルタイムストラテジー。

地道に領土を拡大し続けていけるので、ながーく遊べるのが特徴。

それでいて所有できる領土の上限は少しずつ増えていく形なため、廃課金勢が無双してることが少なく、無課金まったりでも平和にプレイできるのも良いところです。

皆で協力していく仕様なため、初心者プレイヤーでも十分に活躍でき、皆で楽しめます。

というか白熱できます。

そして何より、三国志の世界に領主としてそのまま入ってる感覚を味わえるので、三国志とか信長の野望とかが好きな人は絶対ハマります。

頻繁にイベントが行われているおかげか、2年以上経っても人気が衰えない良作です。

2位『戦国布武【我が天下戦国編】』（bekko.com）

96時間という時間内に、プレイヤーがそれぞれ天下統一を争うリアルタイムストラテジーゲーム。

「ここに防衛線敷こう」とか「まず東北から制圧しよう」とか「あのプレイヤーと同盟組もう」とか、戦略を練らなきゃいけないことが沢山あって超楽しめます！

やっぱり対プレイヤー戦って燃えますよね。

マッチングもあくまで同ランクレベルのプレイヤー同士なので、拮抗した戦いが楽しめます。

素敵なのが、武将のレベルや経験値、アイテムなどは引き継げるところ。

そのため、今回は勝てそうにないから武将のレベル上げ頑張ろうとか、次回に向けた戦略を取ることもできます。

リアルタイム制なため、都度都度ログインして戦況を把握する必要があり、中々な時間泥棒アプリ。

ただし、その分課金要素が薄く、ちゃんとプレイしてるか、上手な編成が出来ているか、そして正しい戦略で動いているかの方が断然重要。

ガッツリ戦略ゲーをしたい方向け。

3位『Rise of Kingdoms―万国覚醒―』（lilithGAME)

自分の国を発展させ、同盟を組み、勢力を拡大していくリアルタイムストラテジーゲーム。

よくあるパターンかと思いきや、世界中で4,000万ダウンロードされてるだけあり、クオリティーが尋常じゃなく高い！

好きな文明を選んで発展させて自由に王国を作り上げたり…

指揮官や軍隊を育て上げたりたり…

同盟を組んで互いに守り合ったり…

世界中を調査して様々な資源を入手したり…

時には強大な軍備を持って略奪したり…

自由度が高く、好奇心を満たせる作りになっているので、めちゃめちゃ面白い！

色んな遊び方が出来るので、間違いなくどんな人でもハマれます。

新作ということもあって活気があるので、今一番おすすめ。

4位『アズールレーン』（Manjuu×Yongshi）

艦船を擬人化した、シューティングRPGゲーム。

一見すると艦これのパクリですが、ゲームシステムが大きく異なります。

艦隊を移動させて敵の攻撃を回避しながら攻撃する等、シューティング要素の強いゲームです。

最大の特徴は、課金する要素が見当たらないこと。

無課金でもガチャを引けますし、そもそもほとんどのキャラはドロップで手に入るので、課金する必要性がないんです。

むしろ、周回してキャラのレベルを上げていく方が大事。

この辺は王道のRPGって感じです。

キャラは可愛いし、ストーリーはまともだし、若干の街作り要素もあるしと、かなり楽しめるゲームなので、インストールして損はないと思います。

2019年10月からアニメ化されてます。

5位『荒野行動』（NetEase）

100人がヘリから島に降り、武器やアイテムを探し、最後の1人になるまで戦うバトルロワイヤルゲーム。

見た目以外での課金要素がほぼありません。

勝ち抜けるか否かは完全に腕次第なため、めちゃめちゃ白熱します。

ゲームの腕を競い合いたい方向け。

ただ、android版だと重いくてプレイしにくいともっぱらの評判です。

6位『大三国志』（NetEase）

三国志の世界で城を発展させ、戦争をして領土を増やし、自分だけの国を作れるリアルタイムストラテジー。

三国覇王戦記とかなり似てます。

大三国志の方がよりシンプルな作り。

面白いことは面白いんですが、リリースから3年以上経過しているため、若干過疎り始めてるのが難点、、、

7位『機動戦隊アイアンサーガ』（GAME DUCHY）

一見美少女系ロボットゲームなんですが、割と本格的な育成系RPGゲーム。

特にストーリーがしっかり作りこまれており、何ならストーリーモードだけでも十分に楽しめるほど。

やみくもに美少女が出てくるわけじゃないんです。

また、ゲームモードが非常に多彩で、ストーリーモード以外にも、キャラの外伝モードがあったり、マルチプレイがあったり、マニュアル操作をしてアクションゲームとして楽しんだり…

かなり長ーく遊べます。

8位『ブラックホライズン』（NetEase）

領土を拡大して国力を蓄え、ギルドを組み、中央にある万神殿の攻略と保持を目指すリアルタイムストラテジーゲーム。

大三国志を作った会社の新作。

大三国志をベースに、より戦略的に、そして硬派な作りになってます。

キャラゲー要素を一切排除してるので、全体的に地味。

序盤は何をしてよいやら状態なため、万人受けしにくいのが難点。

しかし、内政、部隊編成のコツ、英雄たちの能力の活かし方、戦争など、仕組みがわかってくると実は面白い。

硬派なリアルタイムストラテジーが好きな方向け。

9位『三国烈覇』（GAE社）

部隊を育て、配置を工夫し、敵を撃破していくシミュレーションRPGゲーム。

バトルでは部隊を配置するだけで、あとはスキルを発動させるだけのセミオートバトル。

移動は自動でしてくれるし、育成なども簡単。

お手軽なだけじゃなく、誰を育てるかや配置をどうするか等、戦略性もあるところが素敵。

ありきたりな三国志ゲームかと思いきや、お手軽さと戦略性のバランスがうまく取れていて、さらにやり込み要素も多い等、かなり楽しめます。

10位『アートオブコンクエスト』（LilithGame）

内政して自分の城を発展させたり、戦争して他プレイヤーから資源を奪ったり、所属する王国の領土を広げたりする、リアルタイムストラテジーゲーム。

バトルは基本オートなのですが、部隊の組合せや配置を工夫したりするのが面白く、かなり楽しめます。

他プレイヤーからの攻撃を回避する手段もあり、無課金でも結構なんとかなる仕様なのも良いところ。

ただ、中国人と対立してるサーバーが多く、否応なく中国人ギルドvs日本人ギルドの戦争に巻き込まれます。

11位『放置少女』（FightSong）

放置系育成ゲーム。

キャラが勝手に戦闘し続けてるので、いつの間にかレベルが上がって装備も貯まります。

1日10分程度のログインでテンポよく育成できるので、隙間時間にプレイするのに最適。

ただ、ストーリーやバトルに面白さはありません。

育成そのものを楽しめるか否かによって、このゲームの評価は真っ二つに分かれると思います。

ちなみに、課金しないとあまりキャラが手に入らないのは難点。

無課金ならその辺は割り切ってプレイする必要があります。

12位『天地の如く～激乱の三国志～』（6waves×テンセント）

三国志の世界で城を発展させ、戦争をして資源を奪い合い、自分だけの城を作れるリアルタイムストラテジー。

三国覇王戦記と同じ会社が作ったゲームで、グラフィックの出来が素晴らしく、見ていて飽きません。

ただ、無課金だと課金者の養分になる傾向が強くなってきています。

戦力差を戦略でひっくり返すってのは難しいです。

ある程度課金する前提なら楽しめるはず…

13位『ロードモバイル』（IGG）

王国を発展させ、戦争をして資源を奪い合い、自分だけの国を作れるリアルタイムストラテジー。

最初の方は内政をしたりヒーローを強化したりと牧歌的なのですが、初心者保護バリアが消えると一気に修羅と化します。

ぼさっとしているとバシバシ攻撃を受けます。

課金して対抗するか、強いギルドに入って守ってもらうか、自分よりさらに弱いプレイヤーからハイエナするか…

可愛らしい絵柄とは裏腹に、かなりシビアな戦争を体感できて面白いです。

良くも悪くも好戦的な人向けです。

14位『成り上がり～華と武の戦国～』（YOOZOO GAMES）

戦国時代を舞台にしたシミュレーションRPGゲーム。

領地を経営し、戦争をし、嫁を集め、子作りに励むという、男のロマンを雑に詰め込んでます。

嫁を沢山集め、抱きまくり、子供を量産するなど、日本の企業じゃ間違いなく作らない内容で、いかにも中国っぽくてある意味素敵。

領地経営や戦争はタップしていくだけなので、極めて簡単かつシンプル。

そのため、この男のロマンを楽しめるかどうかでこのゲームへの評価が変わります。

個人的にはこういう欲望を全面に押し出したゲーム嫌いじゃないですけど…