『読書メーター』と『ブクログ』どっちが良い?読書アプリを徹底比較!

こんにちは、貧困男子です。

最近、読書アプリを使い始めたのですが、有名どころである『読書メーター』と『ブクログ』のどっちを使うか迷ってます。

ということで、両者を徹底比較してみました!

MEMO
読書アプリを使う目的は主に以下の3つです

・読んだ本をわかりやすくまとめたい(特に図書館とかで借りて読んだやつとか)

・いつ頃読んだのかを記録したい(全然読まない本は売り払っちゃおうかと)

・面白い本を探したい

読書管理アプリ『読書メーター』と『ブクログ』を徹底比較

 

【読書メーターとブクログ比較①】読んだ本をまとめる本棚機能

読書メーター

キーワードから検索するか、バーコードをカメラで読み取って登録するか。

 

登録していった本は「読んだ本」「読んでいる本」「積読本」「読みたい本」「本棚」などに分類出来ます。

 

検索機能は問題ないし、本棚機能も見やすくて〇です。

強いて欠点を挙げれば、長編ものは全巻セットとかでまとめてくれると嬉しいなーと。

ローマ人の物語とか水滸伝シリーズとかだけで100冊越えちゃうから見づらくて…

登録日か読了日を基準にしてしか並び替えが出来ないので、シリーズものだと巻数の順番がぐちゃぐちゃになるのも不満です。

 

ブクログ

こちらも同様に、キーワードから検索するか、バーコードをカメラで読み取って登録するか。

 

「本棚」にこんな感じ↓で収納されていきます。

 

検索機能は1つ欠点があって、同じ本がなぜか2回出てくることがあります。

その点以外はブクログ優秀。

シリーズものは全巻セットでまとめてくれてるので本棚がスッキリします。

ソート機能も充実してて、「読んだ本」「読んでいる本」「積読本」「読みたい本」などでソートできたり、5段階で評価を付けることもできるので、「星5のエースだけ抽出」とかも出来ます。

 

本棚機能はブクログ優勢かな。

デザインかっこいいし!

 

【読書メーターとブクログ比較②】読んだ日付を記録する機能

読書メーター

1冊ごとにそれぞれ読んだ日を登録できます。

 

ちなみに、読んだ冊数やページ数をグラフにして表示する機能もあり、自分の読書傾向がモロにわかります。

あと、著者グラフってのもあり、どの著者の本を沢山読んだのかもグラフになっていて中々面白いです。

 

ブクログ

こちらも同じく1冊ごとに読んだ日を登録できます。

 

前述した評価などもここから設定できます。

 

まぁこの機能はあんま大差ないです。

グラフ機能とかが面白かった読書メーターがやや優位って感じでしょうか。

 

【読書メーターとブクログ比較③】読みたい本を探す機能

読書メーター

みんなorフォロワーしてる人のつぶやき(感想)を見て、そこから本を探す形がメイン。

一部おすすめやランキングとかからも探せます。

 

感想が書かれてる数も多いし、読書メーターってSNS的な部分が強いです。

本専用のTwitterって感じ。

 

ブクログ

読書メーターのようにみんなのつぶやき(感想)からも探せるんですが、読書メーターより感想数が少ないこともあり、むしろランキングや新刊情報などから探す形がメイン。

 

このランキングが結構独特で、中々渋い本がランクインしてます。

ミーハーな小説とかがほとんど出てこないので、個人的にはかなり役立ってます。

あと、新刊情報も中々有益。

色んなジャンルが一緒くたに出てくるので、普段読まない本や漫画も気になるんですよ。

 

この機能に関しては完全に一長一短。

個人的にはブクログの方が性に合いました。

他人の感想とかあんまり興味がなくて…

特に新刊情報が便利。

 

まとめ

・本棚機能⇒ブクログ優秀

・読んだ日を記録する機能⇒だいたい一緒

・本を探す機能⇒SNS的な探し方なら読書メーター、ランキングや新刊情報から探すならブクログ

という感じ。

本棚機能が優秀で、ランキングや新刊情報が充実してたブクログの方を使うことにしました!

基本的な機能は一緒なので、どっちを使うかは好みの問題だと思います。

以上、読書アプリについてでした!

アプリストア

ブクログ(iPhone)

ブクログ(android)

読書メーター(iPhone)

読書メーター(android)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です