こんにちは、大史の貧困男子です。
戦国布武で重要なデハブが毒泉。
毒泉ホントやっかい!
そんな毒泉武将はたった8人しかいないので、それぞれの特徴をご紹介していきます。
あと、毒泉パーティーへの対策も考えてみました。
黒田官兵衛(橙)
毒というよりも、むしろその火力の高さが人気。
トップクラスの計略値を誇り、縦列に130%ダメ(兵種で+20%に出来る)。
しかも、最速2ターン目にスキルを打てるため、回転率にも優れます。
光姫と連携(見破り+20%)があるのも◎。
黒田官兵衛の後ろに(森蘭丸や前田利家などの)縦列攻撃スキル持ち武将を置いて、縦列破壊編成を組むのがおすすめです。
回避持ちなので前列に置きたいところですが、いかんせん防御力が紙なのが唯一の難点。
海北綱親(紫)・長尾為景(青)
2人とも黒田官兵衛と同じく縦列に毒泉を付与出来ます。
ただ、使い勝手が微妙なせいかあまり使ってる人を見かけません。
他に毒武将がいないならアリってところでしょうか。
藤堂高虎
スキルゲージ3で前列に毒泉2ターン。
藤堂だけで使用してもあまり毒を撒けないので、激励武将と組み合わせて使うのがおすすめ。
有馬(後列2ターン激励、敵全体回復)と相性が良く、前列に有馬、後列に藤堂という編成は結構強いです。
連携を活かして、藤堂高虎、加藤清正、蜂須賀小六あたりとセットで使う編成も良く見かけます。(僕も使ってました)
前後列どちらにも置けますし、使い勝手が良いです。
侍大将・少史あたりではかなり活躍する武将だと思います。
井伊直虎
スキルゲージ2で前列に毒泉を付与できる上、奥義ゲージ+1の天賦を持っているので、最速2ターン目に毒泉を付与出来ます。
そのため、光姫やお宮など、2ターン目に前列を回復させる武将を相手が使っている場合、うまく毒泉でハメられます。
侍大将・少史あたりではかなり優秀じゃないかと。
ただ、大史以降は前列回復武将を皆あまり使わなくなるので、それに伴って井伊直虎も微妙な感じに…
小早川秀秋、山本勘助
両者ともスキル的にはほぼ同じ。
最速2ターン目に敵後列に毒泉を付与できます。
使うのはほぼ大谷(敵後列を回復させて重症を付与)とセット。
武魂が不足してたら紫の小早川、余裕があれば橙の勘助という形で使い分けます。
斎藤義龍
若干敵武将を回復させるものの、スキルゲージ1で敵3部隊に毒泉と、最も毒を撒き散らせる武将。
大谷と組み合わせる編成が比較的多いです。
天賦が全て防御系と尋常じゃなく硬いので、生存率は随一。
どちらかと言えば大輔以降で活躍する武将な気がします。
毒泉パーティー対策は?
①回復入れずに高い火力で押し切る
ただ、少史以下の場合、高火力編成だと回復編成に負けるんですよね。
火力<回復<毒泉<火力
という感じで、綺麗に三すくみ状態になってます。
1軍を回復編成と回復無し編成の2パターン作っておくと良いかも。
②毒泉武将を入れる
毒泉パーティー組んでる人は、朝倉や有馬のように敵味方ともに回復する武将を入れてることが多いので、毒泉パの天敵も毒泉パだったりします。
③敵のスキル発動を極力遅らせるor無効化する
毒泉をまく武将のスキル発動を遅らせることが出来れば、その隙に回復したり毒泉武将を倒したりできるので、かなり有効。
・前衛を回避持ちにしてスキルゲージを貯めさせない
・見破りでスキルを無効化する
・動揺(動けない)、封印(スキルを発動できない)、低迷(通常攻撃ではスキルゲージが貯まらない)といったデハブを付与してスキルをうたせない
など。
④安撫スキル持ちを入れる
安撫はデハブを消せるので、毒泉対策として有効です。
ただ、安撫持ちが少ない×あんま強くない ため、うーーーんです。(だからこそ毒泉がこれだけはびこってるわけですが)
大谷さん対策として、蒲生氏郷(後列物理40%回復と安撫)や諏訪御前を使ってる人が多いくらい。
基本的にはこれらを組み合わせて編成する形になるかと思います。
僕は少史時代、相手に合わせて光姫と藤堂を使い分けてました。