『マネーフォワードME』の使い方を初心者向けにどこよりも詳しく解説!

こんにちは、貧困男子です。

色んな家計簿アプリを使ってきたんですが、ダントツでわかりにくかったのが『マネーフォワードME』。

使い始めた時は完全に「???」状態でした。

一瞬使うの辞めようと思いましたからね。

ということで、「今からマネーフォワード使うよ!」って方向けに、使い方を解説していきます。

とりあえずインストールしておいてください↓

マネーフォワードME(iPhone)

マネーフォワードME(android)

 

『マネーフォワードME』の使い方①~金融機関と連携しよう編~

ログインしてアプリを開くと、早速何をしたら良いのかさっぱり状態に。

 

とにかく銀行口座やクレジットカードと連携させないと、このアプリを使う意味がありません。

ということで、早速「連携する」を選択し、連携させたい金融機関を選択します。

 

金融機関を選んだら、あとはユーザIDやパスワードなどを入力すればOK。

 

数十秒~数分で連携が完了します。

「銀行口座」と「クレジットカード」、あと「電子マネー」あたりを連携させとけばまぁOKです。

あとはお好みで。

 

連携が完了すると、過去分も含めて家計簿が表示されるようになります。

 

『マネーフォワードME』の使い方②~費目を変更してみよう編~

マネーフォワードの場合、費目は自動的に振り分けられます。

ただ、「やたらと未分類に振り分けられてたり」「これ違う費目なんだよな~」ってことあるじゃないですか。

そういう時は手動で変更できます。

 

例:なぜか楽天モバイルが「未分類」になってたので、これを「通信費(携帯電話)」に変更します。

 

楽天モバイルを選択すると下記の画面になるので、ここから費目を変更できます。

 

一度変更すれば、次回同じ支出があった場合には、変更後の費目に振り分けてくれます。(過去分はそのまま)

これをやっとくと、かなり家計簿が見やすくなりますよ。

 

『マネーフォワードME』の使い方③~手入力してみよう編~

実はマネーフォワードの場合、基本的に手入力する必要性がありません。

というのも、ATMから引き出した金額は、引き出した時点で「現金・カード」の支出としてカウントされるためです。

これ↓のこと。

 

ただ、これだと引き出した現金を何に使ったのかまではわかりません。

その辺もしっかり記録したいなら、現金として使った分を手入力orレシート撮影していく必要があります。

 

ちなみに、手入力した場合、「現金・カード」の費目から相殺されていきます。

そのため、手入力しようがしまいが、総額は変わりません。

面倒くさいならやらなくても全然OKです。

 

やり方は、まず画面下にある「入力」

 

続いて、「金額」、「費目」、「支出した日」を入力していけばOK。



 

これだけやっておけば、後はほぼ自動的に家計簿が完成していきます。

ぶっちゃけ初期設定はかなり面倒ですが、最初だけ頑張ればあとはほったらかしでOKですよ。

以上、マネーフォワードの使い方についてでした!

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