「かけーぼ」の使い方と愛用する理由~無料でシンプルな家計簿アプリ~

こんにちは、節約しないと生活していけない貧困男子です。

「家計簿つけて節約してお金貯めよう!」と決意したのが1年ほど前。

最近の家計簿アプリって進化しすぎてて、レシートを写真で撮れば自動で反映されたり、銀行口座と連携して口座引落分が反映されたりと、多機能化が進んでます。

ただ、個人的にはそういうのが嫌いで…

レシートを写真撮るの面倒臭いし(そもそもレシートもらいたくない)、勝手に反映されるんじゃなくて、自分のルールにのっとって入力したいんです。

ということで、シンプルに手入力しやすいアプリを探してました。

そこで出会ったのが『かけーぼ』

かれこれ1年以上使ってますが、とても使いやすい!

その使い方や感想をお伝えしていきます。

かけーぼ

 

【かけーぼ】の使い方

まず、インストールして画面を開くとこんな感じになってますので、入力したい日付を選択。

かけーぼ 使い方

そして、画面下の「えんぴつマーク」をクリックします。

 

すると下記画像の画面になるので、まず費目(食費とか家賃とかの事)から入力していきます。

「虫眼鏡マーク」をクリックして、「費目」を選びます。(空欄に直接入力するのもアリです)

かけーぼ 使い方

 

↓は費目の一覧です。ここでは例として「食費」を選びます。

かけーぼ 費目一覧

※この費目については自分で編集することも出来ます。

 

すると、下記のように費目が食費となりますので、数字の部分をタップして入力したい金額を入れればOK。

かけーぼ 入力画面

画面下の「フロッピーマーク」を押せば保存されます。

 

こんな感じで、バシバシ入力していきます。

トップ画面を見ると、1日にいくら使ったのかがぱっと見でわかるようになっています。

かけーぼ トップ画面

※このトップ画面に戻りたい場合は、画面左下の戻るボタンを押せば戻れます。

 

基本的な使い方はこれくらい。

めちゃめちゃ簡単です。

軽い応用編的な使い方も説明していきます。

 

収入を入力する

支出を入力する時と同じ画面を開きます。

で、「支出」と書いてあるボタンをクリック。

 

すると、「支出」が「収入」に変わります。

 

あとの入力は支出の時と同様です。

 

費目の編集方法

初期の費目には「家賃」がなかったりと、自分で編集したくなると思います。

そこで、費目の編集方法をご紹介します。

画面右下の「歯車マーク」をクリック。

「設定」を選び、画面一番上の「費目の設定」から追加したり、並び替えたり出来ます

追加する場合は右下の「+マーク」、並び替える場合は「並替覧」の「三みたいなマーク」を押して上下に動かせば出来ます。

かけーぼ 費目編集

僕は「家賃」と「給料」を追加しました。

 

僕が【かけーぼ】を愛用する理由

入力が簡単で続けやすい

やっぱり毎日つけるものなので、入力が簡単に出来るかどうかってとても大事なんです。

僕は会計が終わったらすぐに入力してます。

「あとでまとめてやろう」なんて絶対ダメです。

絶対やりませんから。

レシートをとっておいて、後でまとめて写真に撮って記録するタイプの家計簿は三日坊主になりがちです。

お金を使ったらすぐに「費目」と「金額」だけ入れれば良いシンプルな家計簿の方が、圧倒的に続けやすいと思います。

 

ちなみに、僕は入力時には100円単位でつけてます。(10円単位は四捨五入)

細かくつけるのが面倒なので、だいたいの金額がわかればいいかと。

正確さを極めるよりも継続することの方が大事だと思います。←言い訳です

 

費目がわかりやすい

シンプルで入力しやすい家計簿アプリは他にもあったのですが、僕が惚れたのが費目のわかりやすさ。

自分で編集できるので、自分の感覚通りに支出を整理できます

僕は下記の6項目に絞って使ってます。

・家賃

・光熱費(水道含む)

・食費

・生活費(雑費や床屋代、コンタクト代も含む)

・趣味、娯楽費

・通信費(スマホとWiFi代)

・医療費

あんまり細かく分けすぎると入力時に悩んで面倒になってきちゃうので、これくらいに絞った方が良いです。

 

収支状況の見やすさ

これはある時の僕の1か月の収支↓

かけーぼ 見本

うーーーーん、貧乏!(〃´∪`〃)ゞ

週末に生活用品をまとめ買いしてるせいか、週末に大分支出が偏ってます。

平日の僕ってなんて慎ましい生活をしてるんでしょう。

そのかいあって、かろうじて2万円の黒字になってます。

服買ったり、飲みに行ったり、エアコン使いまくったりするとトントンになりますけどね…

27日に固まってるのは、家賃とかもろもろをクレカで払ってるため。(大東建託の賃貸だと家賃をクレカで払えるんですよ)

 

グラフ化するとこんな感じ↓

かけーぼ グラフ

趣味娯楽費のほとんどは漫画か本です。

生活費にはコンタクトの費用とか朝食代も入れてるのでやや高額になってます。

 

こんな感じに見やすくて収支状況を把握しやすいので好きなんです。

予算より使いすぎてないか」、「何に使いすぎてるのか」、「どんな時に使っているのか」等をしっかり確認出来るので、家計簿として優秀なアプリだと思います。

余計な機能を排除して、シンプルに手入力だけしていきたい派には超おすすめです。

 

手入力がダメな方は、金融機関と連携させることで、自動で家計簿を作ってくれるマネーフォワードMEというアプリがあります。

ほぼ何もしなくても家計簿が出来上がるので、手間をかけたくない方にはおすすめです。

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