ILIFE社のロボット掃除機6モデルを徹底比較!V3s~V8sまで!おすすめは?

こんにちは、貧困男子です。

数あるロボット掃除機メーカーの中で、個人的にはILIFE社が一番コスパがいいんじゃないかと思ってます。

そんなILIFE社には、ロボット掃除機が6モデル存在します。

「どれが一番いいの?」ってことで徹底比較しました!

選び方からおすすめのモデルまで、わかりやすく解説していきます。

ILIFE社のロボット掃除機6モデルを比較

 

ILIFE社のロボット掃除機って他社と比較して何が違うの?

価格帯が安い

お掃除ロボットで最も有名なルンバは、5万~10万円とかなり高いです。

それに対してILIFE社は、1万5,000円~3万円とルンバの半分以下なので非常に買いやすいです。

 

スペックがそこそこ

1万円前後のお掃除ロボットも沢山あるのですが、ぶっちゃけスペックがいまいち。

吸引力が弱い、センサーがないので物にガンガンぶつかりまくる、掃除漏れがある等、安物買いの銭失いになりがち。

ILIFE社は、ルンバほどのスペックではありませんが、どれもそれなりの質になっています。

Amazonのレビューでも、ほぼすべての製品で☆4以上となっているほど。

 

下記の4機能は全てのモデルに標準装備されています。

自動充電機能⇒充電がなくなってきたら勝手に充電しててくれます。

予約清掃機能⇒時間を指定して掃除させることができます。(外出時に使いたい時便利ですね)

衝突防止機能⇒障害物をセンサーで感知して衝突を避けてくれます。(これがないと家の家具が傷だらけに…)

落下防止機能⇒階段などを感知して、落下しないようにしてくれます。

 

とにかく人気

お掃除ロボット業界で、TOP5に入るほどの人気。

特に、「安くお掃除ロボットが欲しい」というケースなら、第一に名前があがるほど

 

安くてそこそこのお掃除ロボットが欲しいなら、ILIFE社はかなりおすすめです

 

ILIFE社のロボット掃除機の選び方は?

①家に絨毯があるか否か

メインブラシがあるモデルとないモデルがあります

このメインブラシは、絨毯を掃除してもらう時に必要。

メインブラシが絨毯をかき分けてゴミを吸い取ってくれるためです。

そのため、絨毯がある方は、メインブラシがあるA4sA6A7にしておきましょう

※A4s<A6<A7の順に機能(掃除の効率や、段差の乗り越え能力、吸い取ったゴミの収容力など)がアップしてます。

 

②拭き掃除機能を付けるか否か

ゴミを吸い取ってくれるだけじゃなく、簡単な拭き掃除もしてくれるモデルがあります

ごしごししてくれるわけじゃなく、濡れ雑巾で軽く拭く程度なので、過度な期待は禁物です

ゴミを吸い取るモードと、拭き掃除モードと使い分けられるので、かなり便利。

自宅がフローリングの方は、拭き掃除機能も付いている⇒V5s ProV8sがおすすめ

※V5s Pro<V8sの順に機能(掃除の効率や、段差の乗り越え能力、吸い取ったゴミの収容力など)がアップしてます。

注意

ちなみにですが、拭き掃除機能があると、メインブラシ機能が付きません。

そのため、あくまでフローリングメインの場所で使用したい方向けです。

 

③バーチャルウォール機能を付けるか否か

バーチャルウォール機能とは、お掃除ロボットに入ってほしくないエリアを指定することができる機能のこと

ぐちゃぐちゃに絡まったコードなどが地面に散乱してい場合、あると便利かもしれません。

この機能、なぜかA6にしか付いてません。

 

ILIFE社のロボット掃除機6モデルの比較一覧表!おすすめモデルは?

・料金(2019/4Amazon調べの税込表示)

・メインブラシがあるか

・拭き掃除ができるか

・バーチャルウォールがあるか

の4点で比較表を作ってみました。

料金 メインブラシ 拭き掃除 ウォール
V3s Pro 16,900円 × × ×
A4s 19,683円 × ×
V5s Pro 21,900円 × ×
A6 23,900円 ×
A7 22,900円 × ×
V8s 29,900円 × ×

絨毯があるなら、メインブラシがあって新しいモデルであるA7がおすすめ

 

ロボット掃除機に入ってほしくないエリアがあるなら、バーチャルウォール機能があるA6の方が使い勝手が良いです

 

フローリングばかりで、拭き掃除もして欲しいなら、最新機種であるV8sがおすすめ

 

新しくてそれぞれ性能が異なるこの3モデルの中から、自分に合うモデルを選ぶといいですよ

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