こんにちは、「松屋」より「すき屋」より「吉野家」派の貧困男子です。
突然ですが、皆さん『牛皿』って食べます?
あまり頼んでる方を見かけませんが、めちゃめちゃ美味しくないですか?
牛丼よりはるかにうまいと思うんですよ。
そんな牛皿の魅力を全力で紹介していきます!
会社で同じようなことを同僚に力説してみたんですが、全く共感を得られなかったのが悔しかったのでブログに書き散らします。
吉野家の『牛皿+ご飯』はなぜか牛丼より高い
『牛皿』自体知らない方もいるかと思いますが、並なら330円で頼める、牛丼のご飯抜きバージョンです。
ちなみに、別でご飯を頼むと140円かかるので、『牛皿+ご飯』だと合計で470円かかります。
それに対して、牛丼の並は380円。
『牛皿+ご飯』と『牛丼』で中身一緒なのに、なぜか90円高い!!
なんで!?
ということで、わざわざ『牛皿+ご飯』という割高コンビで頼む奇特な方は滅多にいません。
明らかに牛丼の方がお得ですから。
ところがどっこい。
僕は吉野家に行ったら、必ず『牛皿+ご飯』のコンビで頼んでます。
何でかって?
牛皿超うまいんですよ。
なぜ牛皿はあんなにうまい?
牛丼って、牛肉のためのつゆが全部ご飯に流れてっちゃうじゃないですか。
そのせいか、微妙に牛肉の味が薄い(´;ω;`)
しかし!
牛皿なら、つゆがずーっと牛肉に絡まってるので、美味しさが倍増するんですよ!
この違いはめちゃめちゃ大きい!!
あのつゆがたっぷりついた牛肉がうまいのなんのって…
このためなら90円の差なんて大したことないですよ。
『牛丼つゆだく』<『牛皿+ご飯』
「つゆだくじゃダメなん?」って思った方もいらっしゃるでしょう。
ダメなんです!
牛丼をつゆだくで頼んでも牛皿には及ばないんです!!
仮につゆだくにしても、そのだくだくのつゆがご飯をびっちゃびちゃにするだけだから。
牛肉の味が全然違うんです。
普段つゆだくを頼んでる方には、是非『牛皿+ご飯』を試していただきたい…
吉野家の最強メニューは『牛皿つゆだく+ご飯+卵』
「つゆがかかったご飯を食べるのが好きなんだよ!」って方もいらっしゃるでしょう。
気持ちはわかります。
そんな方におすすめなのが、トッピングの卵(60円)。
卵をご飯にかけて、さらにちょびっと牛皿のつゆを拝借するだけで…
あら不思議。
卵かけご飯を凌駕する美味しさに!
牛皿をつゆだくで頼んで、ご飯、そして卵をトッピングで頼む…(合計530円)
これが吉野家の最強メニューじゃないかと(勝手に)自負しております。
「牛すき」をも上回るクオリティーです(僕の中で)。
どうか皆さん試してみて下さい。
間違いなく牛丼よりうまいですから!