こんにちは、貧困男子です。
甥っ子が異常なほどのトミカ好きなので、毎年トミカを走らせて遊べる『トミカタウン・トミカシステム』をプレゼントしています。
『トミカタウン・トミカシステム』の特徴として、1つのおもちゃで完結するわけじゃなく、色々と連結させて遊ぶことが出来るのが特徴。
なので、同じシリーズを買い足せば買い足すほど、どんどん豪華に、より楽しく遊べるようになります。
そんなトミカタウンとトミカシステムについて、それぞれの違いやおすすめなどを紹介していきますね。
目次
『トミカタウン』と『トミカシステム』の違いは?
『トミカタウン』は、道路が描かれた厚紙をベースに、さまざまな建物などを並べていきます。
自分で作った街で、物語を膨らませながら遊ぶ感じ。
【特徴】
・自由度が高い
・発売されてるタウンシリーズは数が多い
『トミカシステム』は、レールの上を走らせます。
坂の上などから、滑らせて遊ぶのを楽しむ感じ。
【特徴】
・坂道を走らせるのが楽しい
・発売されてるシステムシリーズが少ない
ちなみに、トミカ側はタウン惜しだと思われます。
というのも、トミカシステムはほぼ販売終了となっており、トミカ公式サイトではほとんど売ってません。
かろうじて一部が名称を変更して再販売されている程度。
しかも、その一部でさえトイザらスなどの実店舗では見かけないことも。(ネットでなら売ってるけど)
買いやすさを選ぶなら断然トミカタウンです。
ただ、個人的に遊んでて楽しいなーと思うのはトミカシステム。
こういうの↓見ると大人でもワクワクしてくるよね。
巨大化するトミカシステム笑 #トミカシステム pic.twitter.com/UFRnU2r9Qx
— ゆーてれ (@CoffeeTimePlus) 2015年10月25日
トミカシステムでカッコいいレイアウトできた! #トミカシステム pic.twitter.com/LPeg39AsTZ
— ゆーてれ (@CoffeeTimePlus) 2015年5月2日
買い集める際には、タウンかシステムかどちらかに絞った方がいいと思います。
(一部の例外を除き)タウンシリーズとシステムシリーズは連結させられないためです。
ちなみに、どれも総じてレールなどが外れやすいので、その点はあらかじめ覚悟しときましょう。
子供が蹴っ飛ばすとすぐ外れます。
大人はそれを直す係です。
ちなみに、紹介するのは今でもトミカ(タカラトミー)の公式サイトで販売が続いてるのだけに限ってます
おすすめの『トミカタウン』4選!
【入門】『トミカタウン 街がひろがる!つながる道路』
厚紙のような素材に道路やお店、工事現場なども描かれているので、色々と想像しながら遊べます。
これだけだと少し寂しいですが、ここに色んな建物を買い足していくとかなり豪華になります。
トミカタウンシリーズを集めるなら、まずはこのセットから。
値段的にもお手頃です。
若干外れやすいので、畳の上や絨毯の上じゃなく、フローリングの上で遊ぶのがおすすめ。
⇒トミカタウン 街がひろがる! つながる道路(Amazon)
【人気】『街をつくろう!アイデアいっぱいタウンセット』
色んなパーツを組み合わせて、自分で街を作れます。
マンション、ショッピングモール、駅、バス停、交番など、様々な建物を作れるので、非常に自由度が高いです。
『トミカタウン 街がひろがる!つながる道路』と組み合わせると、もう完全に街です。
子供のテンションがめちゃめちゃ上がります。
ただ、小さいうちは中々遊びこなせないので、ある程度手先が器用になってから(3歳~4歳くらい?)買ってあげると良いと思います。
⇒トミカタウン ビルドシティ 街をつくろう! アイデアいっぱいタウンセット(Amazon)
⇒トミカタウン ビルドシティ 街をつくろう!アイデアいっぱいタウンセット(楽天)
『トミカタウン ビルドシティ 警察署』
こちらは警察署だけなんですが、パーツを組み合わせて形を変えられます。
スロープが付いてるので、これで車を滑らせて遊べますし、上記の『街をつくろう!アイデアいっぱいタウンセット』と組み合わせるとより街が広がります。
警察署の他にも、消防署やオートバックスなどもあり、『街をつくろう!アイデアいっぱいタウンセット』だけじゃ物足りなくなったら、このシリーズを追加していくと良いですよ。
『2スピードでコントロール! トミカアクション高速どうろ』
2段階にスピードを変化させられる電動スロープが付いた高速道路。
トミカを自動で走らせ続けることが出来ます。
かなり早いです。
その分、音がうるさいですが…
値段が高いんですが、かなりクオリティーも高いので、放っておいても子供一人で遊んでてくれます。
⇒2スピードでコントロール! トミカアクション高速どうろ(Amazon)
⇒2スピードでコントロール! トミカアクション高速どうろ(楽天)
おすすめの『トミカシステム』4選!
【入門】『トミカタウン どうろセット』
元々は『トミカシステム タウンどうろセット』という名前だったんですが、トミカシステムの販売終了に伴い名称変更して再販売。
トミカシステムの基本となるベーシックなセットなため、それだけ人気が高かったんだと思われます。
見本のような組み方だけじゃなく、道路を色々と組み替えることが出来ますし、坂道もあるので滑らせて遊べます。
トミカシステムシリーズを集めるなら、まずはこのセットから。
僕もトミカ好きの甥っ子にはまずこれをプレゼントしました。
対象年齢は3歳以上となってますが、甥っ子は2歳の頃からこれで遊んでるので、2歳以上なら十分遊べると思います。
なぜかこれだけはトイザらスでは見たことないので、買うならネットから。
『くみたてかんたん! くるくる峠どうろセット』
トミカをぐるぐる滑らせて遊べます。
「すぐレールが外れる!」と不評ではありますが、安いしトミカが1台付いてくるので、まぁ値段相応じゃないかと思います。
2歳児だとレールが外れても自分で補修できないため、買ってあげるなら3歳以上になってからの方がいいかもしれません。
⇒くみたてかんたん! くるくる峠どうろセット(Amazon)
【人気】『コースをチェンジ!オートやまみちドライブ』
電動スロープ(電池別売)でトミカを上に運び、そこからトミカを滑らせて遊びます。
レバーを切り替えて滑るコースを選べるので、中々に楽しめます。
評判が良いですし、甥っ子はトイザらスでこれにめっちゃハマってました。
ただ、電動スロープは結構音がするので、その点はご注意を。
⇒コースをチェンジ! オートやまみちドライブ(Amazon)
プラレール J-20 オート踏切 (トミカ対応)
こちらはトミカじゃなくてプラレールなんですが、トミカも走らせることが出来ます。
単品では遊べません(踏切部分しかないため)が、他のトミカシステムやプラレールと接続させると、すごい豪華な感じになります。
プラレールも持ってるなら超おすすめ。
⇒プラレール J-20 オート踏切 (トミカ対応)(Amazon)
まとめ
恐らく、車好きならどれをプレゼントしても子供はめちゃめちゃ喜ぶはず。
トミカシリーズが充実してくると、大人が遊んでても意外に楽しめます。
是非とも買い集めて、子供と一緒に楽しく遊びましょう!
・トミカタウン ビルドシティ 街をつくろう! アイデアいっぱいタウンセット(Amazon)
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・くみたてかんたん! くるくる峠どうろセット(Amazon)
・コースをチェンジ! オートやまみちドライブ(Amazon)