『トミカタウン・トミカシステム』のおすすめ8選!人気なのは?違いは?

こんにちは、貧困男子です。

甥っ子が異常なほどのトミカ好きなので、毎年トミカを走らせて遊べる『トミカタウン・トミカシステム』をプレゼントしています。

プレゼントする際にめちゃめちゃ調べるので、かなり詳しくなりました。

『トミカタウン・トミカシステム』の特徴として、1つのおもちゃで完結するわけじゃなく、色々と連結させて遊ぶことが出来るのが特徴。

なので、同じシリーズを買い足せば買い足すほど、どんどん豪華に、より楽しく遊べるようになります

そんなトミカタウンとトミカシステムについて、それぞれの違いやおすすめなどを紹介していきますね。

 

『トミカタウン』と『トミカシステム』の違いは?

『トミカタウン』は、道路が描かれた厚紙をベースに、さまざまな建物などを並べていきます

トミカタウン 見本

自分で作った街で、物語を膨らませながら遊ぶ感じ。

【特徴】

・自由度が高い

・発売されてるタウンシリーズは数が多い

 

『トミカシステム』は、レールの上を走らせます

トミカシステム 見本

坂の上などから、滑らせて遊ぶのを楽しむ感じ。

【特徴】

・坂道を走らせるのが楽しい

・発売されてるシステムシリーズが少ない

 

ちなみに、トミカ側はタウン惜しだと思われます。

というのも、トミカシステムはほぼ販売終了となっており、トミカ公式サイトではほとんど売ってません。

かろうじて一部が名称を変更して再販売されている程度。

しかも、その一部でさえトイザらスなどの実店舗では見かけないことも。(ネットでなら売ってるけど)

買いやすさを選ぶなら断然トミカタウンです。

 

ただ、個人的に遊んでて楽しいなーと思うのはトミカシステム

こういうの↓見ると大人でもワクワクしてくるよね。

買い集める際には、タウンかシステムかどちらかに絞った方がいいと思います。

(一部の例外を除き)タウンシリーズとシステムシリーズは連結させられないためです。

ちなみに、どれも総じてレールなどが外れやすいので、その点はあらかじめ覚悟しときましょう

子供が蹴っ飛ばすとすぐ外れます。

大人はそれを直す係です。

 

それぞれのおすすめを紹介していきますね。

ちなみに、紹介するのは今でもトミカ(タカラトミー)の公式サイトで販売が続いてるのだけに限ってます

 

おすすめの『トミカタウン』4選!

【入門】『トミカタウン 街がひろがる!つながる道路』

厚紙のような素材に道路やお店、工事現場なども描かれているので、色々と想像しながら遊べます。

これだけだと少し寂しいですが、ここに色んな建物を買い足していくとかなり豪華になります。

トミカタウンシリーズを集めるなら、まずはこのセットから。

値段的にもお手頃です。

若干外れやすいので、畳の上や絨毯の上じゃなく、フローリングの上で遊ぶのがおすすめ。

トミカタウン 街がひろがる! つながる道路(Amazon)

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【人気】『街をつくろう!アイデアいっぱいタウンセット』

色んなパーツを組み合わせて、自分で街を作れます。

マンション、ショッピングモール、駅、バス停、交番など、様々な建物を作れるので、非常に自由度が高いです。

『トミカタウン 街がひろがる!つながる道路』と組み合わせると、もう完全に街です。

子供のテンションがめちゃめちゃ上がります。

ただ、小さいうちは中々遊びこなせないので、ある程度手先が器用になってから(3歳~4歳くらい?)買ってあげると良いと思います。

トミカタウン ビルドシティ 街をつくろう! アイデアいっぱいタウンセット(Amazon)

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『トミカタウン ビルドシティ 警察署』

こちらは警察署だけなんですが、パーツを組み合わせて形を変えられます。

スロープが付いてるので、これで車を滑らせて遊べますし、上記の『街をつくろう!アイデアいっぱいタウンセット』と組み合わせるとより街が広がります。

警察署の他にも、消防署やオートバックスなどもあり、『街をつくろう!アイデアいっぱいタウンセット』だけじゃ物足りなくなったら、このシリーズを追加していくと良いですよ。

トミカタウン ビルドシティ 警察署(Amazon)

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『2スピードでコントロール! トミカアクション高速どうろ』

2段階にスピードを変化させられる電動スロープが付いた高速道路。

トミカを自動で走らせ続けることが出来ます。

かなり早いです。

その分、音がうるさいですが…

値段が高いんですが、かなりクオリティーも高いので、放っておいても子供一人で遊んでてくれます。

2スピードでコントロール! トミカアクション高速どうろ(Amazon)

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おすすめの『トミカシステム』4選!

【入門】『トミカタウン どうろセット』

元々は『トミカシステム タウンどうろセット』という名前だったんですが、トミカシステムの販売終了に伴い名称変更して再販売。

トミカシステムの基本となるベーシックなセットなため、それだけ人気が高かったんだと思われます。

見本のような組み方だけじゃなく、道路を色々と組み替えることが出来ますし、坂道もあるので滑らせて遊べます。

トミカシステムシリーズを集めるなら、まずはこのセットから。

僕もトミカ好きの甥っ子にはまずこれをプレゼントしました。

対象年齢は3歳以上となってますが、甥っ子は2歳の頃からこれで遊んでるので、2歳以上なら十分遊べると思います。

なぜかこれだけはトイザらスでは見たことないので、買うならネットから。

トミカタウン どうろセット(Amazon)

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『くみたてかんたん! くるくる峠どうろセット』

トミカをぐるぐる滑らせて遊べます。

「すぐレールが外れる!」と不評ではありますが、安いしトミカが1台付いてくるので、まぁ値段相応じゃないかと思います。

2歳児だとレールが外れても自分で補修できないため、買ってあげるなら3歳以上になってからの方がいいかもしれません。

くみたてかんたん! くるくる峠どうろセット(Amazon)

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【人気】『コースをチェンジ!オートやまみちドライブ』

電動スロープ(電池別売)でトミカを上に運び、そこからトミカを滑らせて遊びます。

レバーを切り替えて滑るコースを選べるので、中々に楽しめます。

評判が良いですし、甥っ子はトイザらスでこれにめっちゃハマってました。

ただ、電動スロープは結構音がするので、その点はご注意を。

コースをチェンジ! オートやまみちドライブ(Amazon)

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プラレール J-20 オート踏切 (トミカ対応)

こちらはトミカじゃなくてプラレールなんですが、トミカも走らせることが出来ます。

単品では遊べません(踏切部分しかないため)が、他のトミカシステムやプラレールと接続させると、すごい豪華な感じになります。

プラレールも持ってるなら超おすすめ。

プラレール J-20 オート踏切 (トミカ対応)(Amazon)

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MEMO
トミカシステムに関しては、公式サイトで販売終了した物を含めれば他にも沢山あるんですが、ネット上でプレミアが付き始めてしまっているので、個人的にはあまりおすすめはしません。

 

まとめ

恐らく、車好きならどれをプレゼントしても子供はめちゃめちゃ喜ぶはず。

トミカシリーズが充実してくると、大人が遊んでても意外に楽しめます。

是非とも買い集めて、子供と一緒に楽しく遊びましょう!

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