こんにちは、貧困男子です。
朝、スマホのアラームじゃなく、太陽の光で自然と目が覚める…
これが最高の起き方ですよね。
そのために色々と試行錯誤してきたのですが、どれも不発。
太陽光と同様の光を放ってくれる目覚まし時計を試したり…（効果なかった）
あえてカーテンを閉めないで寝てみたり…（寝つきが悪くなった）
どれもしっくりこず、結局スマホのアラームで無理やり起きる日々でした。
しかし！
「毎朝自動でカーテンを開閉してくれるやつがある！」ということを知り、早速試してみました。
その名も『めざましカーテン mornin’ plus(モーニンプラス) 』
『めざましカーテンmornin plus』とは？
今あるカーテンレールに設置
こんな感じ↓でカーテンレールに設置します。
カーテンの内側に設置するので、外からは見えません。
このモーニンプラスが動くことで、カーテンを開いたり閉じたりしてくれるわけです。
時間を設定すれば、その時間に自動でカーテンを開けてくれます。（勿論、設定した時間以外でも開けられますよ）
操作は専用のスマホアプリを通じて行います。
ちなみに、カーテンレールへの設置やアプリとの連動など、すべての設定にかかる時間は5分程度。
アプリ上で図付きで一つ一つ解説してくれるので、超簡単です。
『めざましカーテンmornin plus』の音はうるさい？
Amazonなどのレビューで一番言われているのが、音がうるさい問題。
モーニンプラスが「カーテンレールに接着する時（タイヤの昇降）」と、「カーテンを動かしている時」、2回作動音がします。
初期設定のままだと結構うるさいのですが、パワーを調整することで音量を下げることが出来ます。
「カーテンレールに接着する時」のパワーは2～6の5段階。
数字が小さい方がより接着までに時間がかかる分、音量は小さくなります。
僕は最小の2にしてますが、これでも結構うるさいです。
そうすると、手動でカーテンを動かすことが出来なくなりますが、「カーテンレールに接着する」という工程がなくなるので、その分の作動音がなくなります。
「カーテンを動かす時」のパワーは1～9の9段階。
数字が小さい方が音量は小さいですが、より時間がかかりますし、カーテンが重い場合はパワーが足りずに動かせないことすらあります。
僕の場合、4にしないとスムーズにカーテンが動きません。
なので、カーテンの重さに応じて、ギリギリのラインを見極める必要があります。
ちょっと不快なレベル。
やたらと重いカーテンを使ってる方は覚悟しときましょう。
こうやってパワー（音量）を調節した結果、寝ててもさほどうるさいと感じないレベルにはなりました。
朝、モーニンプラスの作動音で目が覚めるのは4日に1回程度です。
まぁそもそも起きることが目的なので、作動音で起きても特に問題ないと思ってます。
『めざましカーテンmornin plus』で目覚めは良くなった？
なった！！！
太陽光で目が覚めることはさほど多くないのですが（結局スマホのアラームがメイン）、目覚めはかなり良くなりました。
太陽の光を浴びると、「朝だ！」って気になりますよね。
目覚めの時点でそう思えるので、2度寝が減りましたし、布団から起きるのが辛さが大分軽減されました。
スマホのアラームのみで起きるより、間違いなく良い！
これはもっと早く欲しかった…
『めざましカーテンmornin plus』と『めざましカーテンmornin』の違いは？
めざましカーテンシリーズは2種類あり、plusの方が後継機です。
plusになって何が変わったのかと言うと…
・パワーが上がった
・作動音が小さくなった
・手動でもカーテンを動かせるようになった
・ちょっと値段が高くなった
全体的にグレードアップしているので、プラスの方がおすすめです。
『めざましカーテンmornin plus』を使ってみた感想～メリットデメリットまとめ～
～デメリット～
・ある程度は作動音がする（重いカーテン使ってる方にとっては不快なほど。普通のニトリとかのカーテンなら問題なしです）
・これ単品じゃ起きられない（別の目覚ましを併用するのが現実的）
メリット
・目覚めた時に朝日が差し込んでくるのは超気持ちいい！！
・寝起きのスッキリ度が違うので、間違いなく布団から出る時間が早くなる
・安い（太陽光と同様の光を放つ目覚まし時計とやらで2万～3万したのと比べると圧倒的に安い）
ある程度のデメリットはありますが、個人的には間違いなく寝起きが良くなるのでおすすめです！
ちなみに、カーテンが両開きになっている場合、左用と右用で2台必要です。
とりあえず1台試してみて、問題なければ2台目を購入してはいかがでしょう？
