こんにちは、貧困男子です。
先日、住んでるアパートの騒音問題で、ついに警察を呼びました。
多分同じように騒音で悩んでいる方は多いと思いますので、
「騒音で警察読んでいいの?」
「警察ってどんな対応するの?」
「騒音主ともめた?」
とかを書いていこうと思います。
目次
僕が騒音に悩んで警察に相談するまでの経緯
僕は大東建託が建築・管理してるアパートに住んでます。
1階にその大家らしき人が住んでます。
大家とは言っても、管理業務は大東建託がやってるので、特に接点とかはないです。
この大家の騒音に悩まされてまして…
引っ越してきてしばらくは何もなかったんですが、ここ最近、夜中に「カンカンカン」ってトンカチでも叩いてるような音がするんですよ。
換気口(通気口)ってあるじゃないですか。
こんなやつ↓
これってほぼ直で外とつながってるので、ここから「カンカンカン」って音がバシバシ入ってくるんです。
とは言え、以前は12時前くらいにはやんでたので、一応我慢してました。
ペース的に2週間に1回くらいでしたし。
ところが!
ここ1カ月ほどは、12時過ぎの真夜中でも音がするんですよ!
うるさくて寝れねぇ!!
どうも、大家はなんかの商売をやってるっぽく、仕事かなんかをしてるんだとと思われ。(推測ですが)
一体真夜中まで「カンカンカン」と何やってんでしょう?
昼にやれよ
騒音を管理会社に相談しても全く改善されず!
ついに耐え切れなくなったので、管理会社に相談しました。
しかし全く効果なし!
まぁそうですよね。
大東建託からすれば、「ただの住民」vs「アパート建ててくれた大家」、どっちを優先するかは目に見えてます。
わかってます。
大東建託め…
突如騒音への怒りが頂点に達する
夜中の3時頃ですかね、なぜか目が覚めたんです。
すると耳に飛び込んでくる「カンカンカン」…
寝られない!!!
その時、突如ひらめきました。
「そうだ、警察に通報しよう!」
「騒音 警察」でググったところ、騒音で110番してもOKそうだったので早速電話。
目が覚めてからわずか10分程度で110番を決意。
眠くて判断力鈍ってたのと、むかつきすぎて頭プッツンしちゃったのかもしれません。
警察に騒音で110番するとどうなる?
警察「もしもし、こちら千葉県警です。事件ですか?事故ですか?」
僕「夜分にすいません、あのー騒音なんですが…」
警察「そうなのですね。どのような音でしょうか?」
僕「アパートの1階でなんか仕事をしてるようで、カンカンカンって音がずっとしてるんです…」
みたいな感じのやり取りをしました。
あとは、騒音の発生源の住所を伝えておしまい。
こっちの名前とか住所とかは一切聞かれませんでした。
まぁ騒音問題で積極的に身分を明かしたい人っていませんからね。
この方がありがたいです。
ちなみに、電話に出てくれた人は40代くらいの男性。
「騒音ごときで110番するんじゃねーよ!」って怒られるのが怖かったんですが、思いのほか丁寧に対応してくれました。
騒音で110番する人って結構いるのかもしれません。
警察は騒音に効果あった?
110番を終えた後は、逆に騒音がやまないように祈ってました。
せっかく来てもらったのに静かになってたら悪戯だと思われかねないからね。
そして20分後…
ブルルルルル、ガチャ
警察がバイクで到着したっぽい音がします。
「きたっ!これでこの騒音ともおさらばさ!」
布団の中でほくそ笑む僕。
しかし、一向におさまらない騒音。
「今のは警察の人じゃなかったのかな?」と思い、さらに待ちます。
待ちます。
待ちます。
待ちます。
待ちま…
ずっとうるさいままなんですけど!!
ちなみに、その日は朝まで続きました。
警察が注意しなかったのか、それとも注意したけど効果がなかったのかは不明です。
【結論】
110番したからといって騒音がやむわけじゃない
警察に通報した後はどうなった?
あれから数日たちましたが、特に今のところ何も起きてません。
大家からの逆クレームは来てませんし、騒音がやむ気配もありません。
つまり、通報前と何も変わっていないということ!
~9/1追記~
回数的には減りました。
一応少しは効果あったっぽいです。
今のところは。
僕の中では完全に切り札だと思っていた110番が不発に終わり、正直ショックを隠せません。
このまま何もせずにいると睡眠不足に陥るので、いくつか対策を練ってみました。
警察に通報してもやまない騒音への4つの対策
①引っ越す
最も効果的な解決策ですが、残念なことに引っ越し資金がありません。
ギリギリないことはないのですが、引っ越した時点で貯金が0になります。
これは出来れば避けたい…
②怒鳴り込む
元々これをやろうかと思ってたのですが、相手は夜中にトンカチ?をふるうような常識が欠落した人間です。
しかも、警察に注意されても騒音を出し続けたやばい奴です。
そんな相手に顔を認識されるのは正直怖い…
そもそも効果があるかどうかも怪しいです。
③全力で嫌がらせする
3時から全く寝付けないまま6時を迎えた時は、精神面がダークサイドに堕ちてたせいか、「全力で嫌がらせして騒音をやめさせる」という発想に。
あいつ(大家)に着払いで色んな商品を送り付けてやろうかと、
「着払い 嫌がらせ」
でググりましたもん。
ただし冷静に考えると、それをやって一番困るのは運送業者とその商品を扱ってる会社なんですよね。
あいつ自身は「うちが頼んだのじゃないです」って言えばおしまいですからね。
意味ねぇやと思ってやめました。
他にも、「ピンポンダッシュしまくる」「呪いの手紙的なのをポストに投函してみる」とか考えましたが、なんかあほくさくなってきてやめました。
そもそも犯罪だしね。
④防音対策を試みる
とりあえずは防音対策をしてみようと思います。
音が伝わってくる原因である、換気口(通気口)を塞いでやろうかと。
この穴まじでいらねぇ…
~追記~
対策してみました。
ちょっとはマシになりましたよ。
換気口(通気口)の防音対策に『防音スリーブ』突っ込んだので詳しく解説!